あーやと私のゴロゴロ日記

からだを観察しながらのセルフケアな日々。感じたことを徒然なるままに、ゆる~く書き留めていこうと思います

かぐや姫に告ぐ

 

 

アレ、おや?もうすぐ1ヶ月??

ちょっとー

時間の流れが速すぎ!

 

またもや間が空いてしまいましたが

いや、大丈夫、元気です(笑)

 

もちろんアタイも元気にゃけど

なんかモテあそばれてるにゃ・・・

 

 

 

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突然ですが

 

この週末に、友人が病気で亡くなりました

入院してたった2ヶ月

まさかの急展開

恐らく一番驚いているのは、亡くなった友人本人なのでは・・・・

 

驚きと、悲しみと、さみしさと、感謝と、愛しさと

いろんな感情がごっちゃまぜ

 

その中に実は「腹が立つ」もある

 

心配をかけたくないからと

友人知人はもちろん、ご家族にも自分の病状を詳しく伝えていなかった節が・・

 

以前から、自分のことはさておき、の友人

そんなこと、私、知っていたのに

 

重い病気になると

本人も家族もどれだけ心身ともに辛いかってこと

私も家族に何人も重病人がいたから

私、十二分にそれを分かっていたのに

 

強引にでも見舞いに行けばよかった

友人の考えを真に受けて

行かなかった自分に腹が立つ

 

病気になった時、またはその直前の、ちょっと不調な時

それを明確に表に(言葉や態度に)出さずにいると

ますます悪くなっていく

というのが、自分の家族を見ていて

また自分自身の経験から成る、私の持論

 

いくら、心配をかけまいとして、だとしても

どうしてそうも自分の中にためこんだんだ!!

と、亡くなった友人に対しても腹が立つ

 

でも友人だって、自分を天国に行かせてまでも黙ってようなんて、そこまでさらさら考えてなかったよね・・・

 

と、思い返して、また泣ける

 

友人との間には、共通の友人がたくさんいて

その中で「彼女は月へ還ったかぐや姫」都市伝説が誕生した(笑)

少々ぽっちゃりで、ちょっとうりざね顔なので、十二単が誠に似合う雰囲気

 

スーパームーンへと旅立ったかぐや姫

がまん強くて優しくて

いつも「だいじょうぶ?」といってハグしてくれた

 

友人が一番つらい時に、ハグしてあげられなくて、ごめん

 

その代わりに

いま世のなかで悶々として、辛い思いをしていても

それでも大事な人を守るため

歯を食いしばって、ひとり抱え込んで頑張っている女性や母親に

 

大事な人のことを想うのと同じだけ

自分の体や生き方を大事にすることを

 

それがやがて、自分が一番望んでいる「家族やまわりの幸せ」

それに直結する、ということを

 

伝え

そしてハタと気づいてもらえるよう

わたし、頑張るね

 

かぐや姫

わたしのゆくべき先を

どうか煌々と照らしておくれ!