<緊急告知>命の期限は、7月4日金曜8時30分までです
鹿児島県垂水市市内、その周辺の市町村にお住いの方や、お知り合いがいる方はいらっしゃいませんか
このワンちゃんの「人間に勝手に決められた命の期限」は
7月4日(金)朝8時30分までです
8時30分までに飼い主、引き受け先、一時預かり先が見つからなければ、この時間から殺処分されます
詳しくはコチラ↓
http://ameblo.jp/chittychittytrains/entry-11885025021.html
ネットでもリアルでも構いません
情報を広くシェアしていただけますと大変有り難く思います
なお、情報のタイムラグや行き違いを防ぐため
お問い合わせはすべて、管轄先である
鹿屋市の保健所までお願いします
電話
0994-52-2113
保護犬ナンバー
14D0359
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殺処分のことは、もちろんずっと昔から知ってはいましたが、どんな殺され方をするのかなど、詳しいことまでは知りませんでした
いや、正直、目をそむけていました
なぜなら、私の心の中にある「人の死」にまつわる辛い想いを刺激され、ものすごく苦しい気分になるから
すべての動物を引き取りたくなるから
でもそんなこと現実には出来なくて、ひどく落ち込むから
でも、今回のこのワンちゃんのことをきっかけに、ちゃんと向き合うことにしました
理由はすごく単純
このワンちゃん、昔うちにいたゴンタさんにそっくりだから・・・
もちろん、このワンちゃんだけが特別な訳ではないです
もしこのワンちゃんを救うことが出来たとしても
このワンちゃんのすぐ隣にいる他のワンちゃん、ネコちゃんは一体どうする?
もっというと、このワンちゃんと同じ状況の動物は、日本中にたくさんいる
根本的なところから解決させないと、この負の連鎖は断ち切れない
動物の殺処分を食い止めるには、どうすればいいのか
「社会に対する権力も地位も影響力もない」
「このワンちゃんへ、直接的に救いの手を伸ばすこともできない」
そんなごく一般庶民な私でも出来ることは何か
さらにこちらのブログ記事を読んで、この数日考えました
(このワンちゃん関連の記事でもあります)
詳しくはコチラ↓
http://ameblo.jp/chittychittytrains/entry-11885425441.html
「殺処分、動物実験の現状を知る」
「市販品のペットフードを買わない」
「ペットショップでは動物を買わない」
「この3つを現在の飼い主、これからの飼い主に伝える」
まずはこれを続けていこうと思います
一人の力だけは限界がありますが、多くの方が知ったり、意識してくださる方が増えるだけで、救われる命が少しでも増えるのではと思うからです
だからといって、お伝えしたこれらのことを相手に強要はしません
今回の件に限らずどんなことでも、一人一人考え方が違うし、いま置かれている状況も違うし、そもそもその人が自由に決めることだと思うからです
また、誰かに強制されることでもないからです
私のように、長い人生の中でどうしても、向き合うだけの心の準備が整っていない時期だってあると思います
だから私はただ、現状・現実をお伝えするのみです
どんなことであっても
誰かに強制されて動かされるよりも
その人が「そうだ!これだ!」と感じた心のままの行動が、恐らく一番無理なく継続し続けられると思うからです
心に響いた時、大切なのは
行動に移すこと
それを継続すること
でも何かの理由で、これらが出来ない時は、祈る・・・
愛たろさんのブログをお読みいただき、何か心に響いた方は、なんでも構いません、何か行動に移してくださると有り難いです
そして、この日本で、世界中で、理不尽で残酷な目にあっている動物たちが、少しでも苦しまずにすむよう、お祈りくださることを願います
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この記事について賛否両論あるかと思います
それについてコメントを頂きましても、大変申し訳ございませんが、私からの返信は控えさせていただこうと思います
記事本文でも書きましたように、一人一人の考え方や立場などを尊重し、ご自由にしていただきたいと思うからです
勝手なわがままを言い誠に恐縮ですが、ご了承いただけますと大変助かります
最後までお読みくださり、ありがとうございました